こんにちは。二次創作歓迎小説【全滅したらセーブポイントに強制転送？ファンタジーかよ自力で歩け！】作者の水無月です。
この記事では、「二次創作してみたいけどスキルがない」、「今の収入より稼げるようになりたいけど、具体的にどうすれば収益化できるかイメージが沸かない」という方向けに、私の小説を利用した二次創作・二次利用で役に立ちそうなスキル・ツールをご紹介します。
なお、公開・販売の際には必ず原作の明記をお願いいたします。
クリエイター様向け(二次創作)に役立ちそうなコンテンツ
まずはクリエイター様(漫画化・アニメ化など)を目指す方向けのコンテンツをご紹介します。
デジタルペイントアプリ【ＣＬＩＰ ＳＴＵＤＩＯ ＰＡＩＮＴ】
こちらはプロも愛用するデジタルペイントアプリ【CLIP STUDIO PAINT】です。
漫画・イラスト・アニメ制作をしたい方におすすめ。
プロ向けアニメーション制作にも対応した最上級『EX』、イラストや漫画制作に対応した『PRO』、機能を絞った『DEBUT』の３つのグレードがあります。
※DEBUTに関しては単体での販売はありません(pixivプレミアムの登録やデバイス購入時に入手可)
初めての利用者であれば無料体験あり。公式使い方講座もある創作支援サイトもあるため初心者さんにもおすすめです。
＼ 無料体験版あり／
スキルはないけどこれから身に着けたい【CLASS101＋】
上で紹介しているCLIP STUDIO PAINTと合わせてお勧めなのが、オンラインレッスンのプラットフォーム【CLASS101＋】です。
クリップスタジオはプロも使う本格仕様ですが、それ故に機能が多く、初心者さんだと「どこまで覚えればまともに使えるの？」と不安になってしまうかもしれません。
こちらはかなりの件数(250以上)のオンラインレッスンが開催されており、身に着けたいスキルに合わせてコースを選択することが可能。クリップスタジオだけでなく、Photoshopなど自分が身に付けたいものを選択できます。
レッスンの内容はイラストだけでは無く、写真や動画、料理などあらゆるジャンルが用意されています。
サブスク型となっており、年額・月額でレッスンが見放題です。14日間の無料体験期間あり。
多岐に亘るレッスン内容となっていますが、サブスクで見放題となればかなりお得ではないでしょうか。
＼クラスをチェック！／
オリジナルグッズの制作・販売が出来る【ME-Q（メーク）】
誰でも簡単にオリジナルグッズの制作が出来る【ME-Q】。
小説のキャラクターなどをイラスト化したけど、販売の幅を広げたいという方にオススメです。JPEG形式・PNG形式の画像があれば、スマホケースやマグカップなどのグッズを制作できます。
簡単に自分のWEBショップを出店できるECサイトBASEとの連携により、制作したグッズの販売も簡単です(販売の際は原作がこちらであることの記載をお願いします)。
ME-Qで実際にグッズを作ってレビューしてみたので、興味のある方は是非こちらもご覧ください↓
＼ １個から制作可能 ／
声優さん依頼・WEBサイトの構築など【ココナラ】
多彩な分野で制作を依頼できる【ココナラ】。TVCMでも放映されており、知名度も高いです。
依頼は全てオンラインにて完結可能。
アニメを創ったけど声優さんの依頼がしたい・自分のWEBサイトで作品を公開、PRしたいという方におすすめ。
また音楽制作なども依頼できるため、アニメに曲をつけたい場合にもサイトを通じて依頼することが出来ます。
元々出品されているサービスの中から選択することも可能。こちらからニーズを提示し、出品者からの提案を募集することも可能です。
＼ 何ができるかチェック！ ／
ロイヤリティフリーの写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA（ピクスタ）】
商用利用可の素材販売サイト【ピクスタ】。
一点から購入可能。動画、画像に関しては定額プランもあります。
音楽素材の取り扱いもあるため、小説をアニメ化したい方・イラストの背景などの画像が欲しい方におすすめです。
会員登録すると無料素材のダウンロードも可能です。
＼ 無料で登録して素材を見る ／
同人誌印刷ペンタロー
入稿用テンプレートあり・LINE相談ありの同人誌印刷サービス【ペンタロー】。
二次創作として同人誌を制作・販売したいという方におすすめです。
東京23区内であれば当日納品・全国でも当日発送可能(特急便だと料金は高くなります)。
イベント会場への直接搬入の予約も受け付けています。
＼公式サイトはこちら ／
二次利用に役立ちそうなスキル
ここからは小説の二次利用がしたい方におすすめしたいものを紹介していきます。
翻訳のために英語のスキルを【HiNative Trek（ハイネイティブトレック）】
予約不要。スマホにて完結できる【HiNative Trek】。アメリカ人のネイティブ講師が文章と音声の添削を行ってくれます。
課題が届き、それに対して音声と英文を投稿することで回答するスタイル。
小説を英文化し、自分のブログで公開したいという方におすすめです。
最近は自動翻訳サイトも充実していますが、解説の挿入など応用を利かせたい方は英語スキルのUPを目指してはいかがでしょうか。
＼ 公式サイトをチェック！ ／
ゲームアプリの開発コースあり【TechAcademy (テックアカデミー）】
オンラインにて完結できる、エンジニア養成スクール【TechAcademy】。
Unityでのゲームアプリ開発コースだけでなく、WEBサイト制作やAIについて学べるコースもあります。
小説からゲームを作ってみたい方におすすめです。
１週間の無料体験あります。
＼ 無料体験あり／
まとめ
以上、コンテンツ・スクール合わせて8つをご紹介しました。
・ペイントツールのスタンダード【CLIP STUDIO PAINT PRO】
・声優さん依頼・WEBサイトの構築など【ココナラ】無料会員登録してサービス内容を見る
・写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA（ピクスタ）】
・実践英語を１日１題。着実に英語力を伸ばすなら、【 HiNative Trek 】
・ゲームアプリの開発コースありTechAcademy [テックアカデミー]
皆様のお役に立てれば幸いです。
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