【超画像解説】WordPressの記事ごとのURLスラッグの設定やり方

水無月みと

こんにちは。サイト運営者の水無月(@MitoMinazuki)です。

こちら重要事項です。設定すると何が出来るかはこちら↓

今回の記事で解説するのは、上の画像の青文字部分の設定方法になります。

当サイトでは、二次創作から収益化OKなフリー原作小説を運営しております。

その公開場所として自サイトをお勧めしているわけですが、パーマリンクの設定はお済みですか？

そもそも「なんだそれは？」という方は、こちらの記事の【初期設定】という項目で設定方法から解説しているので参考にしてください。

あわせて読みたい

【超画像解説】ConoHaWINGでWordPressサイト開設する手順。プラン毎の違いも掲載 サイト運営者の水無月(@MitoMinazuki)です。 この記事でわかる事 レンタルサーバーの契約手順(画像解説付き) 各プランの違い。『【とりあえずこれを選んどけばOK】じゃ…

設定手順解説

では早速解説していきます。

前提として、『公開する(予定の)ページ自体はある』という状態にしておいてください。
※存在していればいいので、公開されていなかろうが完成していなかろうがOKです！

尚、解説画像は当サイトの別の記事を作成した際の、実際の編集画面のスクリーンショットを使用していきます。

使用しているWordPressテーマなどによって、画面が若干違う可能性があるかもしれませんがご容赦下さい。

ちなみに当ブログで使用しているWordPressテーマはWordPressテーマ「SWELL」です。

設定前のURLを確認

URLスラッグを編集していない状態だと、【記事タイトル】がURLに設定された状態になります。

記事編集画面の右側に、上の画像のような投稿設定画面があるかと思います。

もしも表示されていない場合は、画像右上に★印を付けた歯車マークを押すと出現します。

「投稿」タブと「ブロック」タブが表示されていますが、これも★印の「投稿」タブを選択してください。

「投稿」タブの中に【URL】という部分があります。
URLスラッグ編集前の状態だと、ここには『記事タイトル』が勝手に入力されています。
表示されていない場合は、【概要】という部分をクリックすると表示されます。

画像の記事だと、「mittyann.com/【画像解説】ConoHaWINGでWordPressサイト開設。プラン毎の違い」という状態になっています。

このままでもURLとして使うことは出来ますが、一般的にURLはアルファベットを使用するのが推奨です。

URLスラッグを設定する

画像のオレンジの矢印で示したURLをクリックします。

クリックすると、画面中央の拡大画像のようなURLの設定画面が表示されます(ピンクの枠内)。

【パーマリンク】の部分にある、赤い◎で囲った部分に任意のURLを設定します。

設定すると、この記事の冒頭に掲載した画像の青文字部分が編集できます。

画像に示した記事では、「keiyaku-rental-server」と入力しました。

入力すると、画像のようにURLが変更されます。これでパーマリンクが設定されました。

これにて作業は完了です！

以上、簡単作業でした。お疲れさまでした！

水無月みと

もしよろしければ、小説の方も読んでみてください